太古より塩田で良質な塩がつくられてきた、フィリピンのパンガシナン州。ここでとれた天日塩を雪深い上越市安塚の雪室でじっくり熟成。雪の湿度でにがりをほどよく抜いて、まろやかな味わいに仕上げました。
【内容量】 200g
海藻くずや貝殻のかけらを手作業で取り除いております。
細かい海藻くずが黒い星のように残る場合がございますが、品質には問題御座いません。
【天日塩の成分 】
塩化ナトリウム81% / マグネシウム0.72% / カルシウム0.45% / カリウム0.26%
(分析:新潟県上越環境科学センター)
【保管方法】
雪むろの塩は、一般に塩に使用されている凝固防止剤や漂白剤は一切使用しておらず無添加の塩です。そのため、密封容器での保存をオススメします。
【おすすめの使用法】
大粒で粗い塩ですが、結晶は網目構造ですぐに溶けます。
◯野菜の塩茹で・ ・野菜のうまみ・甘味、素材のよさが引き出されます。
◯スープ、お吸い物・・塩だけで、昆布だしのように、うまみ成分がロの中で広がります。
◯おにぎりに ・・塩味のうまみが米の旨みを一層引き立てます。
◯浅漬けに ・・塩だけの浅漬けを味わってみていただきたいと思います。
◯ 加工に ・・啝曾、醤油、梅干などの塩味が製品を左右する加工品にもオススメ。但し、量は一割多めに。
◯ 焼肉注意・ ・あまりのおいしさに家計を圧迫する恐れがありますのでご注意を。焼いた後のつけ塩に。
◯ 魚の塩焼き・ ・塩をふってから、30分くらい置くと、魚に塩がなじみます